News Release
VIA、企業向けの「コネクテッド·クライアント·コンピュータ」構想を推進するため新たなイニシアティヴを開始
VIA は、今年開催されるTechnology Forum 2006 において、現在企業が抱えるコンピュータ課題を克服するための戦略を明確化し、VIA Connected Client プラットフォームの利点を強調します
2006年6月5日、台湾·台北-革新的なシリコンチップ技術と PC プラットフォーム·ソリューションの大手開発会社である VIA Technologies, Inc. は今日、IT管理の国際的な課題に直面する企業に対し現実的で費用効率の高いソリューションを提供する「VIAコネクテッド·クライアント·コンピュータ」(Connected Client Computing)構想を紹介する取り組み「VIA Connected Clientイニシアティヴ」を発表しました。この構想は、6月8日木曜日に台北で開催される VTF2006 の専門家セミナー「テクノロジートラック」でも集中的に取り上げられる予定です。
小型軽量クライアントやその他のクライアント接続デバイスは、サーバー·ベースの「サービスとしてのソフトウェア」("software as a service")アーキテクチャのネットワーク基盤とセキュリティ機能を利用してアプリケーションを取得したりデータの集中保存を行なっていますが、こうした費用効率の良い革新的なネットワーク·コンピュータ方式を企業が活用すれば自社インフラを簡略化し、管理能力を高められるとともに、データの安全性も強化され、より大きな投資利益を実現できます。VIAでは、こうした分野に逸早く参入したシリコン企業としての強みを背景に、このアーキテクチャを今後も積極的に推進すると同時に、VIAの Connected Client プラットフォーム·ソリューションが如何に前述のメリットを向上させ、ひいては費用の節約につながるかについてもアピールしていくことにしています。
この点に関して、VIA Technologies, Inc.のRichard Brown 営業担当副社長は、次のように述べています。「いま多くの企業は煩わしいセキュリティ問題とネットワーク接続の両立という難題を抱え、その効果的な解決策を求めています。とくに今年はPC設備の換え時でもあるので、VIAのコネクテッド·クライアント·コンピュータ構想にとっては画期的な年になるでしょう。VIAは、HPやNeoware、Wyseなど世界トップクラスのクライアント·ベンダーにシリコン製品を提供する主要な供給業者として、コネクテッド·クライアント·コンピュータ構想を推し進めるための戦略を打ち出しています。」
VIA Connected Clientプラットフォームは、ハイエンド機、モバイル製品および主力製品の顧客を対象に、VIA C-シリーズのデジタルメディア·チップセットとオプションのVIA VT6656ワイヤレス·ソリューションを組み合わせ、電力効率性に優れたVIA EdenプロセッサとVIA C7プロセッサを装備しています。VIAの完全かつ柔軟なプラットフォーム·ソリューションは、業界屈指の電力効率性とハードウェア·セキュリティ、そして分散処理のもつ利点を最大限に活かすことによって、最大消費電力が16ワット未満でありながらワット当たりの処理性能が二倍というクライアント·デバイス設計を実現しています。
VIA Connected Clientプラットフォームに基づく製品は非常に豊富な機能を提供します。例えば、性能を損なうことなく軍事レベルの安全性で会社のデータを保護する世界最高水準のX86ハードウェア·ベースのセキュリティ「VIA PadLock Security Engine」や、内蔵のMPEG-2による高速化を実現したVIA UniChrome™ IGP Proグラフィックス、円滑なテレビ会議用のChromotion CEエンジンのほか、透明度の高い音を再生できるVIA Vinyl Multichannel Audio、高度な生産性を可能にするDuoviewディアルモニター·サポートといった機能が搭載されています。
「当社の顧客は、VIA Connected Clientプラットフォームがサーバー·ベースのアーキテクチャのもつメリットを高め、安全でパワフルかつ完全なソリューションを提供することをよく知っています。このプラットフォームがあれば、TCO(設備·機器投資に必要な全管理費用)を大幅に節約することができます」と、VIA Technologies, Inc.のCPU製品営業副部長(Deputy Director, CPU Product Marketing)Epan Wu氏は説明します。「だからこそ当社は、当社の顧客企業が世界各国の企業や政府機関に対してコネクテッド·クライアント·コンピュータ構想を推進するお手伝いができるのです。」
「VIA Connected Clientイニシアティヴ」と「VIA Connected Clientプラットフォーム」について更に詳しくは、VIAのホームページ( www.via.com.tw/en/initiatives/connectedclient/)をご覧ください。
VTF2006「コネクテッド·クライアント·コンピュータ·テクノロジートラック」
6月8日木曜日に台湾の台北市で開催されるイベント「VIA Technology Forum」(VTF)では、業界の主要なパートナー各社が現在企業の抱える技術的な課題や傾向を報告し、そうした課題を克服する上でコネクテッド·クライアント·コンピュータ構想が如何に有効かについて説明することになっています。また、HP、Citrix、IDC、ASE、そしてVIAからも代表報告が行なわれる同テクノロジートラックは、業界の関係部門のIT責任者や地域企業のCIOのみならず、他業種の方々やマスコミ関係者にとっても有益なセミナーになるでしょう。
このほか会場では、世界の主要なクライアント·デバイスのODMによるコネクテッド·クライアント製品が数多く出展されます。いずれも業界におけるVIA Connected Clientプラットフォームの存在感を示すものとなるはずです。
VTF、VIAの「コネクテッド·クライアント·テクノロジートラック」、および参加登録の詳細については、VIAのホームページ(www.viatech.co.jp/vtf)をご覧ください。
VIA Technologies, Inc.について
VIA Technologies, Inc.(台湾証券取引所:TSE 2388)は、PC· エンベデッド製品市場でシステム革新を牽引するコアロジック·チップセット、低出力x86プロセッサ、高接続性、マルチメディア、ネットワーキング·ストレージ·シリコンおよび完成されたプラットフォーム·ソリューションの分野で市場をリードするファブレス方式の一流サプライヤです。 台湾の台北市に本社を構えるVIAのグローバルネットワークは、米国、ヨーロッパ、そしてアジア各地のハイテク拠点とリンクしており、取引先には世界トップのOEMメーカーやマザーボードベンダーおよびシステム統合会社も含まれています。詳しくは、www.viatech.co.jpをご覧ください。 |