News Release
SPL Innotech、新しいMaxbox™ IP セットトップボックスに VIA プロセッサを採用
IPネットワークを通じた包括的な高度マルチメディア·サービスとアプリケーションを提供する、VIA プロセッサ搭載の Maxbox が VIA Technology Forum 2006 で展示·発表されました。
2006年6月9日、台湾·台北-革新的なシリコンチップ技術と PC プラットフォーム·ソリューションの大手開発会社であるVIA Technologies, Incは今日、シンガポールに本拠をおく SPL Innotech Pte. Ltd. が新たに開発した Maxbox™ IP セットトップボックスを VTF2006 の展示会場で発表しました。
この革新的な製品は非常に電力効率の良いVIAプロセッサ·プラットフォームをSPL社の終端間IPTVシステムに組み合わせたもので、とくにビデオ·オンデマンド(VOD)やインターネットを通じたライブ衛星TV、VoIP電話、テレビ会議といった包括的な付加価値IPサービスを契約者相手に提供するブロードバンド事業者や電気通信会社、そしてIPサービス提供者向けに設計されています。しかも、必要とされるバンド幅はわずか600 kbpsにすぎません。
VIA Technologies, Inc.の法人営業副社長(Vice President of Corporate Marketing)Richard Brown氏は次のように述べています。「広帯域網の世界各地への急速な拡大とともに、IPネットワークを通じて高品位のエンターテイメント/通信アプリケーションを提供できる高度でフル機能のセットトップボックスに対する需要が目覚しい勢いで高まっています。SPL社がこの急成長市場のニーズに応える最先端デバイスに当社のプロセッサ·プラットフォームを採用したことは非常に光栄です。」
一方、SPL Innotech Pte. Ltd.の担当部長Nandan Kundetkar氏は、「電力効率が良く機能セットも高度に統合されたVIAのプロセッサ·プラットフォームは、IPマルチメディア関連のアプリケーションとサービスを提供するための当社の特許技術を完璧に補完してくれる製品です。この新しい革新的なMaxboxがあるおかげで、当社は顧客に対して高度で費用効果の優れたソリューションを提供でき、ひいてはその先の契約利用者の皆様により豊かなIPマルチメディア·サービスをお届けできるのです」と評価しています。Maxboxについて更に詳しくは、下記のSPL社のホームページをご覧ください。 www.splinnotech.com/products02.html
IPTV を革新するSPL
SPL社はIPTVソリューションの唯一の提供者としてこの市場を牽引しています。エンコーダ、MPEG-4 IPストリーミング·サーバー、デジタル権利管理/管理サーバー、そしてIPセットトップボックス(Maxbox™)を含む同社の包括的な特許登録済ヘッドエンド·サーバー·アーキテクチャのラインナップは、コンテンツ以外の外部サービスを一切使用せず完全に社内向けに設計されているので、責任問題が生じる余地がなく、クライアントは安心して最短期間でIPTVサービスを展開することができます。
また、SPL Innotech社では、H.264メインプロファイル圧縮技術用の独自のメインプロファイル·コーデックを積極的に開発·実装するとともに、IPネットワーク上で映画やオンデマンド衛星TVチャンネル放送を600Kbpsで提供できる水準まで同コーデックを最適化することを推し進めています。さらに、IPTV分野での貢献に留まらず、高解像度のHDTV 720iスペックを1.7 Mbps未満で、HD 1080iを約5-6 Mbpsで圧縮する技術力を背景に、ハイビジョン(HDTV)市場でもリーダーシップを発揮しています。 このほかSPLでは、IPセットトップボックスで制御する施設管理やルームサービス、チェックアウト·システムその他のホテルサービスにVoDサービスを統合した高度な接客管理システムも提供しています。このシステムを利用すれば、ホテル側はCATV配線やマルチスイッチ式のDVB-S/DVB-Tシステム用ケーブルを別に引く必要がなくなる上、すべてのテレビ番組をIP上の共有LANを介して受信することができるようになります。
VIA Technology Forum について
毎年開催される「VIA Technology Forum」は、世界最大規模の業界テクノロジー·イベントの一つとして広く認識されています。今週、台湾の台北市で開催されるVTF2006では、「Embracing Digital Intelligence」(デジタル·インテリジェンスをこの手に)というテーマの下、AMD、マイクロソフト、富士通、HPといった大手企業の後援による基調講演会や専門家による技術追跡セミナーなど興味深いプログラムが用意されており、中核市場や技術動向に影響力をもつ業界大手の関係者のビジョンと戦略を知ることができます。VIA Technology Forumについて更に詳しくは、当社のホームページにある下記のリンクをご覧ください。 www.via.com.tw/vtf
SPL Innotech Pte. Ltd.について
SPL Innotech Pte. Ltd.は、IPネットワーク用の終端間デジタルメディア配信管理システムを提供するマルチメディアテクノロジー会社です。電気通信会社やブロードバンドサービス会社といったマルチサービス運営業者は、SPL社の特許登録済ソリューションを活用して、ビデオ·オンデマンド(VOD)やミュージック·オンデマンド(MOD)、ライブデータ(株価/財務データやニュース)によるビデオ会議、デジタル·シネマ、コンピュータプログラミング·ガイド、オンライン·ゲームおよび通信などの魅力的な新デジタルメディア·サービスを提供できるだけでなく、新たな収入源を確保し目標を達成しやすくなります。SPLは2001年に設立され、本社はシンガポールにあります。
VIA Technologies, Inc.について
VIA Technologies, Inc.(台湾証券取引所:TSE 2388)は、PC· エンベデッド製品市場でシステム革新を牽引するコアロジック·チップセット、低出力x86プロセッサ、高接続性、マルチメディア、ネットワーキング·ストレージ·シリコンおよび完成されたプラットフォーム·ソリューションの分野で市場をリードするファブレス方式の一流サプライヤです。 台湾の台北市に本社を構えるVIAのグローバルネットワークは、米国、ヨーロッパ、そしてアジア各地のハイテク拠点とリンクしており、取引先には世界トップのOEMメーカーやマザーボードベンダーおよびシステム統合会社も含まれています。詳しくは、www.viatech.co.jpをご覧ください。 |